一難去ってまた一難
今日は、
勝負の日
でした。
兵庫県に理学療法士として就職すると、
もれなく、
学会発表が課されます。
学生時代は、
学会発表なんて就職して10年後くらいにすればいいかな。
なんて、
温いことを考えてましたが・・・
いざ、
就職して・・・
日々の業務に追われる中で、
去年の7月頃から準備が始まり。。。
今日の日のために、
たった7分間の発表のために、
半年間かけて作り上げたものを、
やっとの想いでぶちまけてきました。
理学療法士というのは、
とても幅の広い職業です。
ですから、
発表の内容も多岐に渡ります。
私は、
単なるありきたりな発表には絶対にしたくないと思って、
いっそのこと、
賭け。というか、
勝負にでました。
結果、
褒め言葉と批判の言葉の両方を頂いて、
おなかいっぱいで、
一年目を終えることができそうです。
仕事はまだまだこれから何十年と続きますが、
今日は、
とても、
いい日になりました。
とても尊敬する医者が、今日とても印象的なことを話されていたので、
ご紹介します。
『国家試験を通るには6割以上の点数がいる。
6割とっても、9割とっても、みんな合格。
でも、本当にその仕事に対する適性があって、
最適任者になるには、
国家試験が9割でも、
政治の知識が2割なら、
芸能界の事情が3割なら、
女のこと、男のことが4割なら
絶対に、最適任者にはなれない。
やっぱり、
どの分野でも、6割以上の知識があるから、
そこで、
ホンモノになれるんです。
そうでしょ?』
面白いお話でした^^
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