NY旅日記17

りょーこ

2008年08月28日 06:04

この日は日曜日。

教会に出向いてゴスペルを合唱するのが日常のアメリカ。


そこは、観光客がなかなか入れない、聖域みたいなものがあるらしいです。

でも、NYにも何件かは、観光客ウェルカムなところがありまして、

その一件が、黒人の街ハーレムにあるよと聞いて、

さすがに、治安の面もあって怖いので、

宿で出会った日本人たちと一緒に、

教会へ。







中は撮影できませんでしたが、

ド迫力な歌声に感動しっぱなし!

黒人さんで音痴な人っているんかな!?

ってくらい・・・

素敵な文化やなぁ~と、しみじみ。。。






そのあと、
日本人たちとはすぐに別れて、

私は、とある約束の場所へ。


実は、NYに行く飛行機の中で、

長い長いフライトを共に過ごした一人のアメリカ人の男性がいました。

その人は、NYではどこに行くべきかとか、
日本だったらどこがオススメか、

とか、仲良くなって色々話しかけてくれたんです。

めっっちゃ優しい気のいい人でした。



色々話してるうちに、
私は、この旅が終わったら日本の病院で働く予定であるとことを話すと、

アメリカの病院に興味はあるか?

と聞かれて、

もちろん!特にリハビリは・・・

みたいな感じで話は進み、

どうやらそのおじさんは、NYの病院で事務として働いているらしく、(たぶんそう言っていた)

今度の日曜日なら、病院を見学できるよ!
もちろんリハビリ室もね!

と、言ってくれ、

一瞬、『信じていいのかな?』と疑いの目でみてしまったけれど、

私が答えに困っていると、

『君がもし本当に来たいなら来ればいいし、観光を楽しみたいなら無理しなくていいよ。ここに土曜日までにどうするかメールちょうだい!』
みたいな感じで言ってくれて、

メールアドレスを教えてくれたので、一安心。



こんなチャンスめったにない!
と、思って、

しかも、病院の場所が、マンハッタンではなく、
ブルックリンだというので、(ブルックリンはあの有名なブルックリンブリッジがある所)
なおさら行かなきゃ!
ということで、

『行きます!』と、
メールで約束し、
病院の最寄り駅にいくと、






おじさんはちゃんと迎えにきてくれていました。

なんて、いい人・・・








残念ながら、病院は一切撮影NGでした。





オジサンの名は、マット。

ニックネームなので、ほんとの名前は知りません。

マットは、日曜日の誰もいないリハビリ室や、病棟の中を案内してくれました。

日本の病院との一番の違いは、やっぱり、広さでした。


廊下の幅や、病室、リハビリ室、

どれをとっても、広い。

廊下幅なんて、車椅子が横に5.6台置けるくらいの広さ。





マットは、めちゃくちゃゆっくりでわかりやすい英語を話してくれたので、

ほんとに助かりました。


見学が終わって、
マットは、
『はやく観光に戻りなさい。貴重な時間をありがとう!』
と言ってくれて、

そのあと連れ回すこともなく、
すごくあっさりと、お別れしました。


本当に、いい、出逢いでした。


一瞬でも疑ってしまって、
申し訳なかったです。






マットと別れ、ブルックリンの散策へ。

ブルックリンの街は、
マンハッタンとは違い、
すごく閑散としています。












あいにくの天気でしたが、

ここからの景色、
すごく、すごく、好きになりました。





ブルックリンブリッジの向こう側は、
マンハッタン。



そして、
私。







誰もいないので、石の上にデジカメを置いて、
一人セルフタイマー。

こういうとき、
一人旅の寂しさを実感します。。。。




ブルックリンの街並みは、
初めて来たと思わせないような、
すごく落ち着いた雰囲気で、実によかったです。

このブリックリンには、アートな学校や店おがたくさんあって、
この街から、
最近になって世界の有名なアーティストや写真家が続々とでていってるそうで。



一角にあるDAC
ダンボ・アート・センターの略。




日曜日で閉まってましたが、
MOMAを目指すような駆け出しのアーティストが集まって
倉庫街で出展しているんだそう。



ブルックリンのスタバ。



この赤い水筒を買おうかどうか、
10分くらい悩んで、悩んで、
やめました。

いまさらですが、
買っておけばよかった・・・



そんなこんなでブルックリンを堪能し、

暗くなる前に、マンハッタンへ戻ります。


向かうは、もちろん、ブロードウェイ!

『毎日観る!』が目標ですから^^


この日の演目は、

『CHICAGO』












つづく。













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