NY旅日記 8
3日目。
この日も、晴れ。
でも、
身を切るような寒さは変わらず。
そしてやっぱり、
おばあちゃん並に朝の強い私は、
そそくさと早起きし、
向かうは、
セントラルパーク沿いにある、
ニューヨーク自然史博物館へ。
一日では到底回りきれないほどの展示物の多さ。
そんな中でも、
一番気になったのは、
『骨』
進化の過程で、
人間の骨も、
徐々に変化を遂げています。
今、実際に、
働きだして、
人間のからだに触れる機会を多くもって、
改めて、
人間の進化の過程をしることで、
問題が解決することが
けっこうあったりして、
このNY旅行も、
単なる観光じゃなかったな。。。
と、思ってみたり・・・
自然史博物館をあとにして、
そのままセントラルパークを南へ下り・・・
途中、お花屋さんに寄って、
薔薇の花を1本だけ購入。
そして向かったのは、
ダコタ・ハウス。
ジョン・レノンが住んでいたアパート。
門の前には、拳銃ぶら下げた警備員がウジャウジャ。
今でも住めるそうですが、
厳しい審査をクリアした、
相当なお金持ちでないと、
入居できないらしいです。
そして、
ダコタ・ハウスのすぐそばの
セントラルパークの公園の中に、
ジョン・レノンの記念碑、
ストロベリーフィールズがあります。
この場所には、
世界の有名ミャージシャンがピックを置いてったりするそうで・・・
帰りにジョンが撃たれた道を通って、
次なる目的地へ・・・
つづく。
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